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アーカイブ:2019年 8月
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【佐野流】「肩書は上下関係を示すものではありません」佐野清勝語録
肩書とは、あくまでも役割分担を示すものです。部長は部長の役割があるし、店長には店長の役割があります。一般社員が店長の役割を果たそうとすることは無理ですし、また果たす必要もありません。それぞれが自分に与えられた役割をきっ… -
【佐野流】「言動には[一貫性]が必要です」佐野清勝語録
社員が同じことをしても、あるときは評価し、あるときは叱責する。ある社員は厳しく注意するけれど、別の社員には特段注意しない。これでは社員に不信感が生まれ、会社全体がまとまりません。そのためにも、経営者は方針(この会社は何… -
【佐野流】「社長の役割とは[従業員を感動させること]です」佐野清勝語録
従業員を感動させる、周囲を感動させる、多くの人を感動させる。このことは、経営において、きわめて重要であると思います。感動は、相手を喜ばせるということではありません。従業員の給料を上げれば、従業員は喜ぶと思います。辞書に… -
【佐野流】「仕事は、ダラダラやるほうがよっぽど疲れます」佐野清勝語録
好きなだけ寝て、気が向いたら起き、食べたくなったら食べる、といったスタイルの休日は、すぐにでも習慣になりそうです。「悪い習慣」が身についてしまうと、休日だけでは終わらなくなります。仕事などにも必ずその「悪い習慣」が顔を… -
【佐野流】「仕事の失敗を引きずらないことです」佐野清勝語録
日々の仕事を進めていく中で、失敗はつきものです。一度も失敗をしたことがない人などひとりもいません。常に失敗したことばかりに目を向けている人を見ると、大部分の人は何も行動を起こしていないことがわかります。失敗を活かすこと… -
【佐野流】「お客様満足を追求することです」集客(売上増)
お客様満足とは事前期待と体験した現実との関係になります。事前期待とは「あのお店に行ったらこんな体験ができるだろう」という無意識に抱いている期待感です。あるいは「あのお店に行ってあの料理を食べたい」「○○さんの接客を受け… -
「1929年(昭和4年)創業、昭和な雰囲気が漂う中華店【萬福】」(飲食店の先味・中味・後味)
中華そば・佐野視点歴史が感じられるお店です。看板メニューの中華そばは三角形の薄焼き卵が独特な存在感を醸し出しています。スープを一口飲むと醤油と魚介の出汁でちょっと甘め、麺は中太の縮れ麺でツルツルシコシコ、スープと麺のバ… -
【佐野流】「行動するにはいちいち理由を探さないで、まずは手を動かす、足を動かすことです」佐野清勝語録
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」。日本海軍の連合艦隊司令長官であった山本五十六の有名な言葉です。それほど人を動かすのは難しく、人はなかなか動こうとしないということです。理屈っぽい人… -
【佐野流】「嫌なこと、苦手なこと、面倒なことは期限つきでとりかかることです」佐野清勝語録
簡単だけど嫌なこと、苦手なこと、面倒なことは期限つきで始めることです。あらかじめ「そこまで」というゴールが見えていれば、嫌なこと、苦手なこと、面倒なことも、「やってみるか」という気持ちになります。ビジネスパーソンには領… -
【佐野流】「結果が出ないからと落ち込む人がいますが、結果が出ないことを受け入れて前に進むことです」佐野清勝語録
現代は結果ばかりが求められる時代です。どんなに一生懸命に努力を重ねたとしても、それが結果につながらなければ評価はされません。一生懸命にやっているにもかかわらず、成果が上がらないと無能だと判断されてしまうこともあります。…