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アーカイブ:2019年 9月
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【佐野流】「繁盛店の5大要素(店舗力)」集客(売上増)
●店舗力(Cleanliness)店舗力(Cleanliness)とは(1)ドライ(2)シャイニー(3)オーダリーのことを言います。(1)ドライ(いつも乾いている状態)キッチンが水などで濡れていると、疲れやすく動きも悪… -
「南九州や屋久島の豊富な自然と無農薬で育てた天然車海老をリーズナブル価格で食べられるお店【車海老専科 膳所龍門】」(飲食店の先味・中味・後味)
四彩(車海老4尾と野菜4種のせ天丼)・佐野視点オープンキッチンのカウンター席に座り揚げたての天丼を待ちます。ご飯の上に車海老は縦に四尾、野菜はナス、シイタケ、カボチャ、しし唐、タレはちょっと甘くご飯はやや少なめなので物… -
【佐野流】「自分を他者と比較しないで、比較するなら自分自身とすることです」佐野清勝語録
人は自分の値打ちを測るとき、とかく他者と比べたがります。自分が他者をどう見るかばかりでなく、他者が自分をどう思うかをひどく気にします。特に問題なのは、比較の物差しが、企業内のポストや社会的なステイタスである点です。肩書… -
【佐野流】「残業は悪だと言っても、社長がどこ吹く風という感じの会社をしばしば目にします」佐野清勝語録
「若いときは、残業もいとわないくらいの根性がないとダメだ」そんなことを社長が言って、社員が遅くまで残る会社は圧倒的に古い会社です。残業したからといって会社の利益は増えませんし、むしろ損失です。残業が当たり前になると、残… -
【佐野流】「現場は多様な価値を生み出しています」佐野清勝語録
企業会計では、現場は「コストセンター」であると位置づけられています。オペレーションを担う現場にかかるコストは会社全体のトータルコストに占める比率が高く、それを低減させることは企業の収益上きわめて重要なテーマです。現場は… -
【佐野流】「会社が儲かる仕組みは非常にシンプルです」佐野清勝語録
収入-支出=利益収入を増やして支出を減らせば利益は大きくなります。小学生でもわかる算式に基づいて会社は動いています。この単純な式すら身についていない人をしばしば見かけます。例えば、商品を仕入れるのに一個1,000円かか… -
【佐野流】「労働時間の長い人には、2つの共通点があります」佐野清勝語録
1つ目は、成果につながらない作業の多さとそれにかける時間の長さです。例えば、プレゼンテーション用の資料を用意する際、あれこれ頭を悩ませながら時間をかけ、見た目に優れたレジュメを作ってしまいます。それが成果に結びつくかと… -
【佐野流】「繁盛店の5大要素(サービス力)」集客(売上増)
●サービス力(Service)サービス力(Service)とは、(1)服装、身嗜み(2)態度の定型(3)笑顔(4)目配り、気配り、心配りのことを言います。(1)服装、身嗜みお客様を歓迎し、心からおもてなしするには、お迎… -
「大阪名物インデアンカレー、2005年に出店した関東にある唯一のお店【インデアンカレー 丸の内店】」(飲食店の先味・中味・後味)
インデアンカレー・佐野視点店名はインディアンカレーではなくインデアンカレーです。メニューはインデアンカレー、インデアンスパゲッティ、ミートスパゲッティ、ハヤシライスで入り口右側にサンプルケースがあります。ほとんどのお客… -
【佐野流】「問題解決の第一歩は、問題発見です」佐野清勝語録
現場力を高めるためには「見える化」の仕組みが不可欠です。「見える化」がうまく機能しなければ現場力強化は実現できません。現場力と見える化はワンセットなのです。問題解決をするためには、まずは問題を発見することが必要です。そ…