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アーカイブ:2019年 11月
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【佐野流】「クレームがこじれる理由は組織ルールの不備と応対スキルです」佐野清勝語録
通常クレームとは、商品、サービスなどがお客様の期待値を下回ったことから発生する不満の声です。通常クレームの段階でしっかりと対応し、クレームを収めることができればお客様をファン化することができます。クレームをこじらせない… -
【佐野流】「部下やまわりの人々の協力を得るためには、率先垂範でなければなりません」佐野清勝語録
部下やまわりの人が嫌がるような仕事も真っ先に取り組んでいく姿勢が必要です。どんなに多くの、どんなに美しい言葉を並べたてても行動が伴わなければ部下やまわりの人の心をとらえることはできません。自分が他の人にしてほしいと思う… -
【佐野流】「大きな夢や願望を持つことは大切なことです」佐野清勝語録
大きな目標を掲げても、日々の仕事の中では地味で単純なこともしなければなりません。自分の夢と現実の間には大きな隔たりがあると感じることが良くあります。成果を出すまでには改良、改善への取り組みなどの地味な努力の繰り返しがあ… -
【佐野流】「新しいことを成し遂げられる人は、自分の可能性を信じています」佐野清勝語録
「自分には能力もないし、技術も、資金もない」などとできない条件を山ほど挙げて、簡単に諦めてしまう人がとても多いです。現在の能力をもって「できる、できない」を判断してしまっては、新しいことや困難なことはできるはずはありま… -
【佐野流】「新しいことや困難なことにチャレンジせず現状に甘んじることは、すでに退歩が始まっています」佐野清勝語録
チャレンジというのは高い目標を設定し、現状を否定しながら新しいことを創りあげていくことです。「何々にチャレンジしよう」と言えば格好良く聞こえます。「チャレンジ」「挑戦」という言葉は勇ましく心地よい響きをもつ言葉ですが、… -
【佐野流】「苦情への真摯な対応でファンを作ることです」集客(売上増)
苦情は基本的に、お店で発生したミスに原因があります。まずは、そのミスや事故を起こした自らの行為を反省する姿勢が第一です。謙虚な心で当方のミスを認め、迷惑をかけたことを心からお詫びすることです。このお詫びの心がお客様に伝… -
「大正10年創業の老舗焼鳥店で絶品ランチ【伊勢廣 京橋本店】」(飲食店の先味・中味・後味)
焼鳥5本丼(ささみ、つくね、もも肉、皮身、レバー)・佐野視点炭火で焼いた香ばしい香りが食欲をそそります。ささみは柔らかくわさびがアクセントになり美味しいです。つくねは軟骨入りの粗びきタイプ、もも肉はジューシーで美味しい… -
【佐野流】「失敗するととがめられるような企業風土では、だれも挑戦しなくなります」佐野清勝語録
「挑戦して失敗させられるだけの余裕がない」という声を聞きます。失敗を寛容するには時間とコストが必要です。この言い訳こそが企業の活力を削ぎ競争力を低下させています。従業員が挑戦しなくなった企業は魅力を失い、優秀な人材を集… -
【佐野流】「自分が燃える1番よい方法は、仕事を好きになることです」佐野清勝語録
仕事をやり遂げるためにはたいへんなエネルギーが必要です。そのエネルギーは自分自身を励まし燃え上がらせることで起こってきます。どんな仕事であってもそれに全力を打ち込んでやり遂げれば、大きな達成感と自信が生まれ次の目標へ挑… -
【佐野流】「どんなに困っても誰も助けてくれない、自らの道は自ら切りひらくことです」佐野清勝語録
中小企業の経営をやっていれば誰しもがわかっていることです。今、会社の業績が素晴らしいのは過去の努力の結果であり、将来がどうなるかは誰にも予測できません。将来にわたって素晴らしい会社にしていくためには、一人一人が自分の果…