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アーカイブ:2019年 12月
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【佐野流】「経営者は人を信頼し思い切って活用することです」佐野清勝語録
人を使うコツというものはいろいろありますが、大事なことは人を信頼し、思い切って仕事をまかせることだと思います。人は信頼され、まかされれば嬉しいし、それだけ責任も感じます。しかし、人を全面的に信頼するということはなかなか… -
【佐野流】「[いらっしゃいませ]の合図で仕事の準備をすることです」集客(売上増)
来店客の多いお店に共通しているのは、オペレーションの重点が商品の提供に続いて入口の案内に置かれていることです。「いらっしゃいませ」の声は歓迎の意とともに、すぐに客席に案内する行動をとることと、キッチンを含めて、全員が自… -
「日本橋で有名な金子半之助の姉妹店、赤坂店の天ばら丼【天丼 金子屋 赤坂店】」(飲食店の先味・中味・後味)
天ばら丼・佐野視点お茶は黒豆茶で黒豆2個が入っています。看板商品の天ばら丼は一口サイズの海老、イカ、小柱が山盛りで盛り付けられているのが特徴で、中央には卵、しし唐、舞茸です。ぷりぷりの海老、旨み溢れる小柱、ふんわり柔ら… -
【佐野流】「経営者はそれぞれの人の持ち味を知って用いることです」佐野清勝語録
人間は一人ひとり精神的にも肉体的にもみな違っています。それぞれに違った才能、異なった持ち味を持っています。だから、それぞれに適したところに配属することによって、その人の持ち味が生かされ、力が発揮されるのです。適材が適所… -
【佐野流】「経営者は私情を捨て、適切な信賞必罰をしなければなりません」佐野清勝語録
信賞必罰とは功績あればこれを賞し、過ちあればこれを罰することです。信賞必罰が適切に行われるから集団の規律も保たれるのです。いいことしても褒められず、よくないことをしても罰せられないとなったら、人間は勝手きままにしたい放… -
【佐野流】「経営者は失敗の原因はすべて自分にあると考えるべきです」佐野清勝語録
何か失敗したり、問題が起こったりすると、だれでもその原因を外に求めがちになります。誰が悪い、彼が悪い、社会が悪い、運が悪いといったように。ほとんどの場合、失敗の原因は経営者にあります。用意周到な準備をして、あらゆる配慮… -
【佐野流】「仕事が好きでないと仕事はつとまりません」佐野清勝語録
ことわざにも“好きこそものの上手なれ”という言葉がありますが、この“好き”ということは何をやるにしても一番大切だと思います。好きでないことをいくらやっても、その道で成功することは難しいと思います。芸術家でも運動選手でも… -
【佐野流】「経営者はいいことよりも悪いことを聞くことです」佐野清勝語録
経営者がものごとを進めていくにあたり、みんなからいろいろな意見や情報を聞きながらやっていくのは当然の姿です。その場合大事なのは、いいことよりも悪いことを聞く姿勢です。うまくいっていることについての情報であれば、それはた… -
【佐野流】「サービスの優先順位を決めておくことです」集客(売上増)
接客サービスというのは常に、お客様の動きにどう合わせながら臨機応変に、しかも効率的に仕事をしていくかということが重要になります。とくにお店が忙しい時間帯になるといくつもの作業が同時に発生するようになってきます。ひとりの… -
「2019年3月開業、ラーメン激戦区、東京・丸の内(ラーメンの名店5店舗がKITTE丸の内地下1階に集結)で人気No1のラーメン店【松戸富田麺絆】」(飲食店の先味・中味・後味)
もりそば(元祖つけ麺)心の味餃子・佐野視点つけ麺の麺は太麺でモチモチ食感、魚介ベースのこってりスープとの相性がとても良く美味しいつけ麺です。餃子はとても大きく口の中から肉汁が溢れるサイドメニューです。いつの時間帯も行列…