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アーカイブ:2020年 2月
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【佐野流】「本物の人脈というのは、一緒に成長できる仲間、パートナーとのつながりです」佐野清勝語録
勤めている会社で作ることのできるつながりは、上司や部下といった関係を起点とした「縦の人脈」が中心になります。本物の人脈となるのは出会いの時点で、肩書も関係なく、利害関係もない「横の人脈」です。横の人脈を作るのに最も適し… -
【佐野流】「便利さの一方で失っているものがあります」佐野清勝語録
スマートフォンもネット環境も間違いなく便利で、持つものを減らし、自由なライフスタイルを築く上でなくてはならないものです。しかし、時にはあえて離れる時間を持つようにしないと、勘や感性といった能力が衰えていくかもしれません… -
【佐野流】「得た情報を活用し、行動に移してはじめて現実は変わります」佐野清勝語録
情報を知ったからといって現実は変わりません。情報はあくまで潜在的な力であり使わなければなんの価値も生み出しません。行動こそが現実を変える力になります。行動の先送りは誰もがかかる風邪みたいなものです。行動の先送りはふとし… -
【佐野流】「動き出す前に[正解]を探しても見つかりません」佐野清勝語録
何かを得るためには動き出さなければ始まりません。動き出す前に[正解]を探している人は動き出せません。できた人は確かな答えなどわからないまま動き出し、できなかった人は[正解]を探して足踏みしているうち、タイミングを逃して… -
【佐野流】「前向きの行動にはリスクがつきものです」佐野清勝語録
リスクは往々にして失敗を招きます。失敗すれば損失を生じ損失に対して責任が追及されます。だから人は無事無難を考え石橋を叩いても渡らない行動をとります。保守的で防衛的な行動には、大きなリスクが内在していることがあります。何… -
【佐野流】「人間の励みになるのは評価されること、感謝されることです」佐野清勝語録
「ありがとうございました」と言うだけでなく、「Aさんのおかげで助かりました。Aさんでなかったら、うまくいかなかったかもしれません」のようなちょっとした一言が心に響きます。お金だけでは希望が湧いてきません。感謝や期待を言… -
【佐野流】「仕事は、ダラダラやるほうがよっぽど疲れます」佐野清勝語録
好きなだけ寝て、気が向いたら起き、食べたくなったら食べる、といったスタイルの休日は、すぐにでも習慣になりそうです。「悪い習慣」が身についてしまうと、休日だけでは終わらなくなります。仕事などにも必ずその「悪い習慣」が顔を… -
【佐野流】「仕事の失敗を引きずらないことです」佐野清勝語録
日々の仕事を進めていく中で、失敗はつきものです。一度も失敗をしたことがない人などひとりもいません。常に失敗したことばかりに目を向けている人を見ると、大部分の人は何も行動を起こしていないことがわかります。失敗を活かすこと… -
【佐野流】「行動するにはいちいち理由を探さないで、まずは手を動かす、足を動かすことです」佐野清勝語録
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」。日本海軍の連合艦隊司令長官であった山本五十六の有名な言葉です。それほど人を動かすのは難しく、人はなかなか動こうとしないということです。理屈っぽい人… -
【佐野流】「ダメ社員も巻き込んで勢いを作るのが経営者の仕事です」佐野清勝語録
優れたリーダーは、組織全体の勢いを生み出すことによって勝利し、決して「あいつが悪い、こいつのせいだ」と人のせいにしたりはしません。仮に、人の三倍は売って来る営業マンがいたとします。他の営業マンが苦戦して目標未達なのに、…