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アーカイブ:2020年 5月
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【佐野流】「小さな会社でも、再生企業でも、ブランドは確立できます」佐野清勝語録
小さな会社が生き残るにはブランドを確立するしかありません。そのためには、他社とは違う、差別化された要素、つまり『強み』がなければなりません。世の中の小さな会社は、自社の強みを理解してないところが多く、また、どのようにし… -
【佐野流】「ブランド力確立はステップを1つひとつ実行すること」佐野清勝語録
小さな会社と大企業のブランド力の差は、「ブランド再認」と「ブランド再生」の差です。小さな会社は顧客・消費者に知られていません。知られていないから「ほしい」と思った時に思い出してもらえず、購入対象にならないのです。そのた… -
【佐野流】「ブランド力のない小さな会社のブランドの取組姿勢」佐野清勝語録
ブランドに焦点を当てて大企業と小さな会社の違いを見ていくと、まず大企業は圧倒的な強みのある商品を持っています。消費者はテレビCMなど様々なメディアで大企業の名称や商品を目にしたり、耳にしたりしています。そのため、知名度… -
【佐野流】「顧客は『価値』がないと買わなくなった」佐野清勝語録
1990年代以降インターネットが普及し、現在は誰でもパソコンやスマホを使うようになりました。企業の省力化、省人化で低価格化が進み、市場のグローバル化、異業種参入、AIなどのテクノロジーを駆使した企業の台頭などで、競争は… -
【佐野流】「市場環境の激変で、従来通りの手法では生き残れません」佐野清勝語録
競争が激化する中、大企業は規模の経済を活かした大量仕入、最新設備やAIなどの最新テクノロジーで、新製品を低コストで世に出しています。モノや情報が溢れ、便利なモノやおいしいモノが、安価で簡単に手に入るようになり、消費者の… -
【佐野流】「小さな会社は『マス』で勝負すると失敗します」佐野清勝語録
小さな会社は、ヒト・モノ・カネの経営資源が乏しいため、営業や販売促進に多くの人材や経費をかけることができません。それでも他に手法がないため、部分的に大企業と同様のマス向けに販売促進を実施しています。しかし、小さな会社に… -
【佐野流】「方針をはっきり示し計画させる」佐野清勝語録
上司が部下を叱る際に、「俺はそんなことは言った覚えはない」とか、「もっとよく考えてみろよ」と言った言い方をすることが良くあります。確かにその上司の言う通りだと思う反面、もう少し明確に方針を示していれば、もっと違った結果… -
【佐野流】「適切な目標を設定する」佐野清勝語録
目標管理でいう『目標』とは、夢でもなければビジョンでもありません。もっと日常の業務に密着した目標です。目標をスローガンと間違えないことです。また、とてつもなく現状とかけ離れた困難極まりない目標を掲げたり、与えたりしても… -
【佐野流】「総論賛成各論を打ち破れ」佐野清勝語録
会社をもっと良くするために、現状を打破し変えていこうとすることに反対する人は少ないのですが、会社を変えるために自分の所属する組織さらには自分自身が変わらなければならないと気づいたとき、人は少なからず躊躇したり抵抗したり… -
【佐野流】「成果を上げる目標の勘所」佐野清勝語録
行動にはすべて目標がつき回ります。この目標が明確に示せないと、教えられる側がどのような状態を目指せばよいか迷ってしまいます。明確なゴールが示され、そこまでの道のりがはっきりと見えたときに初めて「よしやってやろう」という…