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アーカイブ:2021年 4月
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【佐野流】「得た情報を活用し、行動に移してはじめて現実は変わります」佐野清勝語録
情報を知ったからといって現実は変わりません。情報はあくまで潜在的な力であり使わなければなんの価値も生み出しません。行動こそが現実を変える力になります。行動の先送りは誰もがかかる風邪みたいなものです。行動の先送りはふとし… -
【佐野流】「便利さの一方で失っているものがあります」佐野清勝語録
スマートフォンもネット環境も間違いなく便利で、持つものを減らし、自由なライフスタイルを築く上でなくてはならないものです。しかし、時にはあえて離れる時間を持つようにしないと、勘や感性といった能力が衰えていくかもしれません… -
【佐野流】「本物の人脈というのは、一緒に成長できる仲間、パートナーとのつながりです」佐野清勝語録
勤めている会社で作ることのできるつながりは、上司や部下といった関係を起点とした「縦の人脈」が中心になります。本物の人脈となるのは出会いの時点で、肩書も関係なく、利害関係もない「横の人脈」です。横の人脈を作るのに最も適し… -
【佐野流】「問題がなくなったときに、組織は死滅します」佐野清勝語録
問題とは、日々解決を迫られている目の前の問題(トラブル)をさすのではありません。取り組むべき問題とは、現状にとらわれずに「あるべき姿」を頭に描いたとき「いまの姿」の中に見いだす不足部分をさすのです。「問題意識」をもつと… -
【佐野流】「儲かっていない会社の社長に見られる思考は、業績悪化の理由を景気のせいにしています」佐野清勝語録
どんなに悪いと言われる産業でも絶好調の会社はあるわけです。だから会社の業績が悪いのは、基本的にすべて社長の責任です。「そのうち、なんとかなるだろう」となんの手も打たずに、他人のせいにしているのは、経営責任を放棄している… -
【佐野流】「問題解決の第一歩は、問題発見です」佐野清勝語録
現場力を高めるためには【見える化】の仕組みが不可欠です。【見える化】がうまく機能しなければ現場力強化は実現できません。現場力と見える化はワンセットなのです。問題解決をするためには、まずは問題を発見することが必要です。そ… -
【佐野流】「労働時間の長い人には、2つの共通点があります」佐野清勝語録
1つ目は、成果につながらない作業の多さとそれにかける時間の長さです。例えば、プレゼンテーション用の資料を用意する際、あれこれ頭を悩ませながら時間をかけ、見た目に優れたレジュメを作ってしまいます。それが成果に結びつくかと… -
【佐野流】「安売り合戦、値引き合戦は避けることです」佐野清勝語録
バブル崩壊後、日本国内ではデフレ傾向が続いています。単価が下がっているから売れても儲かりません。そもそも景気も良くないからなかなか売れません。小さな会社が大きな会社相手に値下げ合戦の消耗戦を行う場合、短期で決着がつくな… -
【佐野流】「方針をはっきり示し計画させる」佐野清勝語録
上司が部下を叱る際に、「俺はそんなことは言った覚えはない」とか、「もっとよく考えてみろよ」と言った言い方をすることが良くあります。確かにその上司の言う通りだと思う反面、もう少し明確に方針を示していれば、もっと違った結果… -
【佐野流】「経営する以上勝たなければなりません」佐野清勝語録
組織運営においては業績が一番のモチベーションとなり、プロセス目標の達成を積み重ねる段取りが必要です。企業経営は勝たなければなりません。人口減少のマーケット縮小が避けられない日本国内では引き分け経営、後追い経営、ものまね…