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アーカイブ:2021年 9月
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【佐野流】「方針をはっきり示し計画させる」佐野清勝語録
上司が部下を叱る際に、「俺はそんなことは言った覚えはない」とか、「もっとよく考えてみろよ」と言った言い方をすることが良くあります。確かにその上司の言う通りだと思う反面、もう少し明確に方針を示していれば、もっと違った結果… -
【佐野流】「総論賛成各論を打ち破れ」佐野清勝語録
会社をもっと良くするために、現状を打破し変えていこうとすることに反対する人は少ないのですが、会社を変えるために自分の所属する組織さらには自分自身が変わらなければならないと気づいたとき、人は少なからず躊躇したり抵抗したり… -
【佐野流】「適切な目標を設定する」佐野清勝語録
目標管理でいう『目標』とは、夢でもなければビジョンでもありません。もっと日常の業務に密着した目標です。目標をスローガンと間違えないことです。また、とてつもなく現状とかけ離れた困難極まりない目標を掲げたり、与えたりしても… -
【佐野流】「成果を上げる目標の勘所」佐野清勝語録
行動にはすべて目標がつき回ります。この目標が明確に示せないと、教えられる側がどのような状態を目指せばよいか迷ってしまいます。明確なゴールが示され、そこまでの道のりがはっきりと見えたときに初めて「よしやってやろう」という… -
【佐野流】「仕事は、ダラダラやるほうがよっぽど疲れます」佐野清勝語録
好きなだけ寝て、気が向いたら起き、食べたくなったら食べる、といったスタイルの休日は、すぐにでも習慣になりそうです。「悪い習慣」が身についてしまうと、休日だけでは終わらなくなります。仕事などにも必ずその「悪い習慣」が顔を… -
【佐野流】「仕事の失敗を引きずらないことです」佐野清勝語録
日々の仕事を進めていく中で、失敗はつきものです。一度も失敗をしたことがない人などひとりもいません。常に失敗したことばかりに目を向けている人を見ると、大部分の人は何も行動を起こしていないことがわかります。失敗を活かすこと… -
【佐野流】「行動するにはいちいち理由を探さないで、まずは手を動かす、足を動かすことです」佐野清勝語録
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」。日本海軍の連合艦隊司令長官であった山本五十六の有名な言葉です。それほど人を動かすのは難しく、人はなかなか動こうとしないということです。理屈っぽい人… -
【佐野流】「嫌なこと、苦手なこと、面倒なことは期限つきでとりかかることです」佐野清勝語録
簡単だけど嫌なこと、苦手なこと、面倒なことは期限つきで始めることです。あらかじめ「そこまで」というゴールが見えていれば、嫌なこと、苦手なこと、面倒なことも、「やってみるか」という気持ちになります。ビジネスパーソンには領… -
【佐野流】「結果が出ないからと落ち込む人がいますが、結果が出ないことを受け入れて前に進むことです」佐野清勝語録
現代は結果ばかりが求められる時代です。どんなに一生懸命に努力を重ねたとしても、それが結果につながらなければ評価はされません。一生懸命にやっているにもかかわらず、成果が上がらないと無能だと判断されてしまうこともあります。… -
【佐野流】「何事も自ら経験しなければわかりません」佐野清勝語録
現代はバーチャルな時代です。コンピューターやテレビからは、美しい映像が流れて来ます。技術の進歩によって、まるでそこに自分がいるかのような錯覚にさえ陥るときがあります。しかし、それはあくまでも虚構と幻想の世界に過ぎません…