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アーカイブ:2023年 2月
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【佐野流】「嫌なこと、苦手なこと、面倒なことは期限つきでとりかかることです」佐野清勝語録
簡単だけど嫌なこと、苦手なこと、面倒なことは期限つきで始めることです。あらかじめ「そこまで」というゴールが見えていれば、嫌なこと、苦手なこと、面倒なことも、「やってみるか」という気持ちになります。ビジネスパーソンには領… -
【佐野流】「結果が出ないからと落ち込む人がいますが、結果が出ないことを受け入れて前に進むことです」佐野清勝語録
現代は結果ばかりが求められる時代です。どんなに一生懸命に努力を重ねたとしても、それが結果につながらなければ評価はされません。一生懸命にやっているにもかかわらず、成果が上がらないと無能だと判断されてしまうこともあります。… -
【佐野流】「何事も自ら経験しなければわかりません」佐野清勝語録
現代はバーチャルな時代です。コンピューターやテレビからは、美しい映像が流れて来ます。技術の進歩によって、まるでそこに自分がいるかのような錯覚にさえ陥るときがあります。しかし、それはあくまでも虚構と幻想の世界に過ぎません… -
【佐野流】「売れればいい、儲かればいいという経営では儲かりません」佐野清勝語録
店舗経営において、とにかく売れればいい、お客様が買うと言うなら買ってもらえばいいという姿勢ではまともな商売にはなりません。お客様が誤解していたり、買いかぶって過剰な期待をしていたりすると、結局あとでトラブルやクレームに… -
【佐野流】「あたり前の恩恵に気づくことです」佐野清勝語録
「何のために働いているのかわからなくなってきた」以前から続けてきたことに対し、つまらなく感じ、やる気が出ないことがあります。毎日の生活がつまらないと感じたときは、当たり前の居場所(自分がそこにいていいと思える感覚)から… -
【佐野流】「小さな会社の経営は、経営者の姿勢によって決まります」佐野清勝語録
21世紀の日本は人口減少の世紀なのでマーケットの縮小は100年続くと言われています。とても厳しい環境に置かれていることになります。人口が増え、高成長が続いたマーケット拡大期には、多少競合に負けても成長することが出来まし… -
【佐野流】「勝つためのストーリーも描けないのに事業を進めてはなりません」佐野清勝語録
経営計画や年度方針を計画通りに進めれば「勝てる」という確信が持てているだろうか?とりあえず成り行きで数字を作り、とにかく頑張ろうという計画では意味がありません。「計画を立てよう、目標を明確にしよう、勝てるシナリオを作ろ… -
【佐野流】「自分だけの狭い価値観にとらわれず、別の価値観も理解し、広い立場に立って物事を判断することです」佐野清勝語録
自分の価値観をしっかり持つことは大事です。価値観が曖昧なために何を信じて良いのかわからない人が増えています。最終的にはあらゆることを自分の価値観で判断する必要があります。他人の判断を頼りに生きて行くことは出来ません。自… -
【佐野流】「顧客満足とは顧客の期待を超えることです」佐野清勝語録
期待に応えるとは予想通りということであって、不満足は生まないが満足度を上げることにはなりません。お客様の評価は事前の期待値と商品なりサービスなりを購入した後の実績値とのギャップの大きさによって決まります。高いものが上等… -
【佐野流】「まだ何もわかってないのに、そして、証拠は何もないのに、こうに違いないと決めつけないことです」佐野清勝語録
少ない情報で決めつけないことです。何かの事故が起こったとします。それにはいろいろな原因が考えられます。一つに決めてしまう人は「そうに決まっている」と思ってしまいます。それが原因とは限らないし、もっと別の原因があるのかも…