- Home
- 集客(売上増)
カテゴリー:集客(売上増)
-
【佐野流】「オペレーション技術と関連して、利益を左右するものが労働生産性という人の作業効率を測るモノサシです」
労働生産性を判断するのは3つの用語を使用します。①人時売上高売上高÷労働時間=人時売上高1日の売上高が30万円で、キッチン、ホール等の全労働時間が60時間だとすれば人時売上高は5,000円になります。②人時生産性人時売… -
【佐野流】「接客サービスの優先順位を決めておくことです」
接客サービスというのは常に、お客様の動きにどう合わせながら臨機応変に、しかも効率的に仕事をしていくかということが重要になります。とくにお店が忙しい時間帯になるといくつもの作業が同時に発生するようになってきます。ひとりの… -
【佐野流】「飲食店の売上アップの種は現場にあります」
お客様と現場の現実を自分の五感でとらえ、問題をつかみだし、常に改善し、QSCを磨き上げていくことが売上アップに繋がります。※現場でやるべき経営者の主な仕事は1.お客様の満足を掴むことです。お店が独りよがりのQSCになっ… -
【佐野流】「売上に影響を与える要因のひとつは認知要因です」
認知要因とは1.店の存在を知っている(場所、業種、業態など)2.徒歩、あるいは車で店の存在を認知できる3.利用する動機がある店の存在を知っている(場所、業種、業態など)ですが、経営者や店の方が考えているほど認知されてい… -
【佐野流】「【いらっしゃいませ】の合図で仕事の準備をすることです」
来店客の多いお店に共通しているのは、オペレーションの重点が商品の提供に続いて入口の案内に置かれていることです。「いらっしゃいませ」の声は歓迎の意とともに、すぐに客席に案内する行動をとることと、キッチンを含めて、全員が自… -
【佐野流】「販売促進活動成功のためのプロセス(お客様への予告、販売促進活動の実施、結果の集計)」
●お客様への予告店内のポスター、DM、SNSなどでキャンペーンやフェアの実施を告知する。●販売促進活動の実施期間中は、食材の在庫切れなどのないように、売上高予測をきちんと行い、発注量の調整をこまめに行うことです。接客で… -
【佐野流】「販売促進活動成功のためのプロセス(従業員への周知徹底と店舗段階での準備)」
●従業員への周知徹底従業員の参加意識を高めるために、事前に従業員へ伝えておかなければならないことです。・今回の販売促進の目的・どのような顧客層を対象にしているのか・いつから、どれくらいの期間実施するのか・販売促進活動実… -
【佐野流】「販売促進の目的」
販売促進は「集客(売上)を上げるためにやっている」ということをきちんと考えながら行動しないと本来の目的を見失ってしまうことがあります。販売促進の目的が具体的に明確になってないと結果にはつながりません。販売促進の目的。1… -
【佐野流】「お客様満足を追求することです」
お客様満足とは事前期待と体験した現実との関係になります。事前期待とは「あのお店に行ったらこんな体験ができるだろう」という無意識に抱いている期待感です。あるいは「あのお店に行ってあの料理を食べたい」「○○さんの接客を受け… -
【佐野流】「サービス業に合った人材を採用することです」
店主(店長)にとって、もっとも重要なことは、お客様に喜んでいただき、再来店していただくことです。しかし、お客様の満足を得るために店主(店長)がひとりでできることは、ごくわずかです。部下に心構えや調理、接客の技術を身につ…